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ごみ処理広域化基本計画(平成28年3月策定:令和4年3月改訂)

 道央廃棄物処理組合は、焼却施設を整備し可燃性ごみの広域処理を実施することを目的に、平成28年3月に「ごみ処理広域化基本計画(以下「現計画」といいます。)」を策定しました。計画期間は、平成27年度から平成42年度までの16年間で、概ね5年ごとに見直しを行うこととしています。
 令和3年度、現計画策定後5年が経過し、令和2年度に千歳市と北広島市の一般廃棄物処理基本計画が改訂されたことや、国や北海道においてもごみ処理に関する新たな計画の策定等がなされたことから、現計画を改訂した「ごみ処理広域化基本計画(以下「本計画」といいます。)」を取りまとめることとしました。
 本計画は、現状の整理や課題を抽出し、関係市町の一般廃棄物処理基本計画と整合を図り、可燃性ごみの広域処理を進める上で必要な方針等を定めることや、ごみの発生から最終処分までの基本的事項を示すことを目的として改訂したものです。